初☆相撲観戦@両国国技館 子連れ1歳8か月  

photo(横綱絵@両国駅photo@ryogokuSt-Sumo)

こんにちは。

投稿が滞りがちですが~(汗、
思い出や経験などをマイペースに綴りたいと思います♪

今回は、

1歳8か月ベビーと一緒に、
(もう「ベビー」ではなくて「幼児」よね)

初めての相撲観戦 @ 両国国技館 !!

私の両親も相撲を生で見たことがないということで、
東京五月場所、
両親も誘って連れて行きました。

そのため、

1歳8か月の子ども、
プラス、
じぃじ・ばぁば を連れて、
初めての相撲観戦@両国国技館!

結論から言うと、

おすすめ! です!

TVとは臨場感がぜんぜん違います!!

楽しかった相撲観戦、
スケジュールはこんな感じでした~。

じぃじ・ばぁあ(私の両親)と、12時過ぎにJR両国駅集合。

じぃじ・ばぁばと合流のとき、子どもは抱っこ紐の中でお昼寝中。

国技館前に並ぶ力士の「のぼり旗」。

photo(両国国技館前の力士のぼり旗Sumo-Ryogoku-Kokugikan-flags)
カラフルな旗をバックに記念写真をとったりして、しばし楽しむ。

いざ、入場!

チケットを見せて入場すると、
建物のエントランス前に記念撮影コーナーがあります。

横綱の等身大パネルとか、
こんなパネルも(笑)。
記念にパチリ☆

photo(両国国技館で遠藤お姫様抱っこパネルSumo-Ryogoku-Kokugikan-Photo-w/Endo)
『遠藤に抱っこされてる』の絵。

子どもを抱っこしていたから、
首の出し方が控えめだったな(笑)。

思い切って首を出してください!
それっぽく映ります!!

パネルでの記念撮影を楽しんだら、
国技館の館内へ。

正面エントランスを入って直進すると、
優勝カップなどが展示されています。
こんなに大きいんだなー! 興奮☆

展示を楽しんだあと、席へ。

「ベビーカー置き場」が幾つかあります。
東京五月場所では、1階に3か所、2階に2か所だったかな。

今回、お昼寝の都合で抱っこ紐で来場。
ベビーカーも持ってきたので、「ベビーカー置き場」に置いておきました。

スタッフが預かって管理してくれるでもなく、
「ベビーカー置き場」との張り紙があるだけ。
そこに置きっ放し。。。
盗まれたり、取り違えがないか・・・
帰りに無事にピックアップするまでドキドキ。
スタッフを1人配置してもいいのでは!?
・・・と個人的は思いました。

(席までベビーカーを持っていくのは、スペース的に難しいし、マナー違反ではないかと思います)

私たちの席は、1階マス席。「向」。
マス席を並びで(1つのマスの枠に4人一緒に座れるように)チケットをとりました。

土俵のある会場の各ドアのところにスタッフが立っていていて、チケットをチェックします。

観戦の途中にトイレに立って席に戻る時、チケットをスタッフに見せる必要があるので、チケットは帰るときまで紛失しないようにしましょう☆

わー!!

会場に入ると、力士の試合がもう始まっています。
ちょうど幕下力士の試合の頃でした。

席は、まだ、まばら。

マス席は大人4人と幼児1人で、ちょっと手狭かな。

でもそれが相撲観戦らしい!
…ということで、OKです♪

席の位置を確認したら、貴重品だけ持って売店へGO!

売店には、力士の名前の付いたお弁当が売られてます。
その力士の好物だったり、出身地の名物などが入っているそうですよ。

私は「稀勢の里」、
主人は「鶴竜」、
両親は「高安」。

photo(初めての相撲観戦ー力士の名前の弁当Bento-Lunch@Ryogoku-Kokugikan)

残念ながら、この5月場所、
私が応援したかった稀勢の里と高安はどちらも休場。

なので、せめて弁当だけでも!(笑)

そして、生ビール!

あと、国技館の名物?らしい、焼き鳥を。

買い物が終わったら、また席に戻ります。

マス席では、脱いだ靴は持ってあがり、自分のマス席とその上のマス席にある隙間スペースに収納するのが観戦マナーのようです☆

席に着くと、ニュースで話題になった貴ノ岩の試合あたりでした。

チビちゃんは抱っこされながらも目が覚めた様子。

食事はいつも子どもと一緒に取りますが、今日は国技館のお弁当が食べたかったのと、
子どもはこの時間まで待てないだろうということで、チビちゃんの昼食はおうちで食べさせてきていました。

この日の朝、子どもは、いつもより30分ほど早く起きて、朝食も少し早めでした。
11時ちょい前に早い「昼食」食べさせてから出かけて(東京都在住)、両国までの移動中と大人の昼食の時間には、子どもはお昼寝しててもらう、という作戦でした。

…が、想定よりも早く起きてしまった。
目が覚めたばかりで、まだボヤッ~っとしてる様子。
機嫌は悪くない。

さ、機嫌悪くないうちに、
私はお弁当食べなきゃ!!

そんなわけで、チビちゃん抱っこのまま、
バタバタとお弁当をいただきました(汗。

うー、ママになってから御飯をゆっくりいただけることは、あまりない(涙。
お味がどうだったかは、正直なところ、覚えてない(涙。

でも、名物のひとつ『力士の名前が付いたお弁当』を、どの力士にしようかな~、って選んで食べたのは楽しかったです♪

私が食べている間、静かにしてくれていたチビちゃん。
ありがとう。

「観戦しながらのお弁当とビールは美味しい!」
な~んて言って、両親は楽しんでいました。
大好きな孫も一緒で、さらに美味しく感じるかな?!

食べ終わって、観戦を少し楽しんだところで、
もう一つの名物『相撲部屋特製ちゃんこ』!
相撲部屋の「ちゃんこ長」が監修しているそうですよ☆

photo(初めての相撲観戦ちゃんこ@両国国技館Chanko-hotpot-RyogokuKokugikan)

一杯300円。
地下1階に降りたところにあるホールでいただくことができます。
発泡スチロールの椀で、お手軽に食べる感じです。

美味しい~♪
ビールの後だから特に美味しく感じた!?(笑)

子どもはおやつタイム。
お水で薄めたりして、チビちゃんも一緒にちゃんこを楽しみたいところですが、、、
うちの子はアレルギー持ちなので、おうちから持ってきたママ手作り・米粉蒸しパンを。
(卵フリー・米粉蒸しパンのレシピはこちら。よかったらご覧ください。)

お腹いっぱい!

ちなみに、ちゃんこを食べた地下1階に、授乳スペースもあるようでした。
おむつ替えは授乳スペースでは不可です。
ベビーシートのある女性トイレか多目的トイレになります。

さぁ、また席に戻って観戦です!

ときどき土俵の方に指をさしたりして、子どもも試合を見ているようでした☆
photo(子連れ初めての相撲観戦@両国国技館Seats-Sumo@RyogokuKokugikan-w/infant/baby)

でも、途中から飽きてしまって。。。

って、そりゃそうだよね。

そういうときのために、オモチャを☆

オモチャは、新しいオモチャを用意しておきました。
これが、大・正・解!

そのおもちゃで、最後まで機嫌良くずっと遊んでいました。

小さいお子さん連れで相撲観戦される場合は、
お子さんの好きなオモチャや絵本
+ぷらす+
新しいもの
を持っていくといいですよ☆

旅行にも使える作戦です!

さぁ、最後の横綱戦!
白鵬 vs 鶴竜

鶴竜ファンには申し訳ないのですが、

白鵬の放っているオーラが、ほかの力士と全然違う!

「横綱」として、輝いてみえた!!

photo(白鵬関が輝いて見えた初めての相撲観戦@両国国技館Hakuho-Sumo-RyogokuKokugikan)

白鵬の勝利でした☆

最後に、ちょっと失敗したな、と思ったことも。

それは、会場から出るタイミングだったり、エントランスまでのルートです。

横綱戦が終わるか終わらないかくらいになると、もう早めに出口に向かうお客さんがチラホラいます。
でも私たちは初めての相撲観戦だったので、弓取式まで見たかったし、子連れだし、ゆっくり出ればいいよね、なんて思ってました。

…が、弓取式が終わったら、早々と会場の掃除が始まり、スタッフから会場から出るように促されます。ゆっくり出よう~、なんてことができません。

いっきに人が通路に出てきて、エントランスまで、すごーく込み合いました。
通路を、時計回り・反時計回りのどちらか一方を選んで進みます。

運悪く(…というか下調べ不足で)、より遠い、しかも混んでいる方に来てしまったみたい。スタッフが交通整理していたのと、人の多さで、一度進むと逆走はできません。

私たちはエントランスの対角にあたる位置、つまり、エントランスから一番遠い「向」の席でした。
通路に出ても、エントランスまで進むのに時間がかかりました。

あまりに込み合っているので、チビちゃんはパパに抱っこしてもらいましたが、それでも並んで待たせるのは可愛そうに思うような、ぎゅーぎゅー状況でした。

時計回りか反時計回りのどちらがエントランスまで近いか、事前に確認されるのをおすすめします。

とにかく楽しい相撲観戦でした♪
チケットって安くはないし、手に入りづらいけど、
また機会があったら行きたいです!

世の中の「スージョ(相撲ファン女子)」の気持ちが、ちょっとわかった1日でした♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
私の経験が、どなたかの参考になれば嬉しいです

以前、ランチに「ちゃんこ鍋」を食べたくて、子連れで両国に来ています。
子どもがベビーカーで寝ていたので、テーブル席のあるお店を探した話。
「ベビー連れ ちゃんこ鍋ランチ@東京両国」
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