こんにちは。
今回は、乾電池・電球はシンガポールでどうやって捨てるか、の話です
日本とは違う、ゴミの捨て方
引越し前は都内に住んでいて、乾電池・電球は「もえないゴミの日」(燃やさないごみ)に分別して出していました。
シンガポールでの分別は、ざっくり言うと
【1】燃えるゴミ(生ごみ)
【2】リサイクル(紙類、プラスチック類、ビン、カン)
段ボールなどダストシュートに入らないリサイクルごみは地下のゴミ収集所へ!
【3】粗大ごみ(2-3か月に1回、特定の日)
(※コンドミニアムによって多少違うかも?!)
そして、この疑問・・・
乾電池・電球は? どうやって捨てる??
コンドミニアムのダストシュートは乾電池・電球もちろんダメだし、、、
かといって、
コンドの地下の収集所にも乾電池や電球を捨てる所がない~
日本人的には、やはり決められた場所に、きちんと捨てたい!
どう捨てるか問題、発生
どうしようかな~と思いながら、街を歩いていたら、、、
こんな箱を見つけたのです
E-WEATE Collection Point
シンガポールでは、このボックスに乾電池・電球入れることで、リサイクルできるシステムになっているようです
電池、電球だけでなく、スマホやPCも、この箱に入れてOK!
日本だと、パソコンの処分(リサイクル)にお金がかかるけど、こうしてリサイクルできるのはいいですね♪
収集ポイントのマップ
モール、コミュニティーセンター(Hub)などに、このような箱(収集所)があるみたいです
NEA(シンガポール環境省)のサイトに、収集所がマップ化してあります!
ご自宅、学校、お勤め先の近くなど、探してみてくださいね♪
Map of E-waste Collection Points
https://www.nea.gov.sg/our-services/waste-management/3r-programmes-and-resources/e-waste-management/where-to-recycle-e-waste
今回は、シンガポールでの乾電池・電球の捨て方の話でした。
ご参考になったら嬉しいです