シンガポールで子育て:スクール選び 

こんにちはにっこり顔

シンガポールに引っ越すことが決まり、

沢山ある「やるべきこと」のうちの1つが、

スクール選び!
(うちの場合、小学校)

悩みに、悩みました

結論から言うと、
意識高い系でもなく、庶民派だけど・・・

「インター校」に入れてみましたにっこり顔

今回は、うちの場合の

情報の収集の仕方、
どんなふうに選択肢をしぼったか、
決め手となったポイントは何だったか、

・・・などをお話したいと思います♪

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選択肢 と 子どもの英語力

シンガポールでは、
日本人学校
インターナショナルスクール
ローカル校
選択肢がたくさん!

この頃の子どもの英語力は・・・

  •  ベネッセ・こどもチャレンジEnglishを受講していた
  •  物(椅子、車)、野菜・くだもの(じゃがいも、りんご)、色(赤、青)など、簡単な単語なら英語で言える、けど、書けない
  •  「名前は?」「何歳?」「元気?」「果物の中で何が好き?」程度なら質問を理解して単語で答えられる、けど、文では答えられないし、書けない

・・・ こどもチャレンジは、やりたいときだけ、英語に親しんでほしい、という感じで続けていたから、この程度の英語レベル~・・・

そのため、言葉の問題で、
ローカル校は選択肢として無し

「日本人学校」 か 「インター校」か、、、

夫と私とで、違う考えを持っていました・・・


夫: 高校・大学で長期の留学経験あり
『せっかくのシンガポール生活、インター校でいろいろな文化・言語に触れる経験をしてほしい』


私: 大人になってから短期留学(という名の半分観光・半分勉強w)だけ
『母国語の勉強は大事。日本人学校で、日本語で教育を受けて、基礎をしっかり身につけてほしい』
『いろいろな文化・言語は、インター校へ行かずとも、日常の中でも十分感じられるのではないか』

・・・・・

夫も、私も、子どもの頃に海外で教育を受けた経験はありません。
夫は長期の留学経験があるけれど、高校生(大人)と、子どもでは、全く別物のはず。

どういう環境が子どもにとって良いのか、よく話し合いました。

そして
「日本語学校」の選択肢を残しつつ、

  •  母国語である日本語の学習も大切なので、日本語プログラムがある学校
  •  日本語プログラムが無い場合は、補習校へ通う(補習校に通いやすい立地に住む)
  •  子どもにとって初めての海外生活。学校生活を楽しんでもらうためにも、英語のサポートがある学校
  •  『予算内』の学校(←学費ピンキリなので!)

・・・という条件でインター校も探すことに

さぁ、情報収集です!

主な方法としては、

  • オンライン(Webサイト)
  • 友人
  • 見学

この3つ

1 オンラインでの情報収集

シンガポールの教育情報サイト「Spring」にお世話になりました
サイトはこちら https://www.spring-js.com/

教育関連の情報がたくさん掲載されていて、情報収集にお勧めです♪
シンガポール国内の日系のスーパーで、フリー冊子として置いてあるのを見かけたことがあります

2 友人から聞く

ちょうど、数か月前までシンガポールに住んでいた、という友人がいました(お子さんは幼稚園生だった)にっこり顔 お子さんが小学校へ進学する頃には引っ越すと決まっていたので、シンガポールの小学校事情はあまり聞けなかったけど、海外での子育てについて相談もできて助かりました♪

3 実際に、見学へ行ってみる!

シンガポールへ引っ越す可能性が高いことが分かったとき、ちょうどコロナが少し落ち着いてきていた頃・・・。「そろそろ旅行に行きたいな~」って気分だったし、連休を使ってシンガポールへ行ってみることに!

でも、まだ引っ越しが確定していなかったし、子どもには「旅行に行くよ♪」と言って、観光をしつつ、見学の予定を組み込みました

学校見学も大切なんですけど、
観光しながら~・・・が重要で、

『子ども目線で、楽しい思い出を作ること

これも意識して予定を立てましたよ

いい思い出を残しておいて

「楽しい場所だったな♪」
「引っ越すのも悪くないな♪」
と思ってもらおう、という狙い

子どもの「なんで学校に?」の疑問には、当時、私が教育関連の仕事をしていたので「外国の学校がどんな感じか、ママ(私)興味があるから、見に行くのちょっと付き合って~」ということに。

見学に行ったのは、4校!

 A校 
Webサイトを見て大きい学校とは思っていたけど、想像を超えて、大きい学校!
校舎が比較的新しく、清潔感あり♪
ただ、この近辺に住むとなると、補習校から遠くなるので補習校はあきらめなきゃいけない。でも、日本語プログラムがある。
英語のサポートが、見学した4校の中で、一番手厚い!

 B校 
想像していたよりも学校が小さいな~という印象。
「私、実は担当じゃないんだけど、見学対応の担当スタッフが不在(辞めた)から、分かる範囲で私が対応させてね」と女性の先生が案内・説明してくれました。
子どもの数が少なく、教員も最低限の数しか配置していない様子。2つの学年(1&2年生、3&4年生みたいに)が同じ部屋で一緒に授業を行うとのこと。
私たちの見学に気付いた生徒(低学年・女の子)が、教室から抜け出してきちゃう、というハプニングに遭遇。その女の子に優しく対応していた先生の様子が好印象だったけど、授業中に抜け出せちゃうのは、セキュリティとしては、ちょっと良くないんじゃないかな~と。
そして、辞めたスタッフの代替が配置されていない、とか、すべての授業で学年ミックスっていうのが、、、うーん、ここは無し。
学校ホームページ・情報サイトを見る限りでは、マイナスなイメージは全くなく、見学したからこそ知った実情が多かったな。。。

話が、まとまってなくて、すみません!

ここまで、2つの学校を見学した時点で、

A校 → ◎ 好印象
B校 → × 選択肢として無し

学校の規模、キャンパスの雰囲気、学校スタッフ・子ども達の様子など、やっぱり実際に行かないと分からないことってあるな~っと思ったのでした

話が少し長くなりそうなので、C校・D校の見学の話と、最終決断については次回に~にっこり顔

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